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近年の薬剤師の求人情報

2011年08月14日 03時24分

薬剤師は薬の調剤、処方、管理、販売を行なえる国家資格を持った人のことですが、その国家資格を取得するには、薬学系の大学を卒業後、薬剤師国家試験に合格する必要があります。薬剤師の給与は昔から安定しており、また、就職先は病院、薬局、製薬会社と決まっておりました。そのためか、薬剤師の求人情報はあまり外部に大きく公募されることはありませんでした。薬剤師は結婚、出産しても復帰できる仕事なので公募しなくても同じ職場に復帰しておりました。近年の薬剤師の求人情報に少し変化が生じております。それは、政府が進めている医薬分業による影響もあります。そのため、病院の薬剤師が少なくなり、調剤薬局へと人がシフトしました。また、ドラッグストアの増加により、薬剤師が必要となっているのです。そういった状況からか政府も薬剤師の増加させるべく方向へ舵を取っております。しかし、簡単に増加することはないため、一般の求人サイトへ薬剤師の求人情報が出てきているのです。上記のことだけでなく、製薬業界自体の再編にも大きく影響しております。世界の薬では外国で承認されているが、日本では未承認という薬が数多くあります。未承認の薬の件数は世界でトップなのです。それに、治験の届出の件数も、先進国中では遅れております。日本の医療の遅れが、製薬業界の治験の部分において発生しているのです。日本で薬を承認させるよう製薬会社では治験に非常に力をいれており、そのために薬剤師を多く採用しているのです。しかも即戦力として役に立つ人材をヘッドハンティングするなどしております。